面接は”第ゼロ印象”が合否を分ける

面接は「第一印象」が大切。このように言われていますが、その前の段階「第ゼロ印象」が合否を分けているケースも数多(あまた)見受けられます。

「第ゼロ印象」というのは、事前に提出する面接票(面接シート)のことで、受験者が面接室に入る際 既に面接官の手元にあるため、私はこれを「第ゼロ印象」と呼んで重視しています。

現在、発売前の最終チェック(著者校正)を行っている4冊目の著書のタイトルは " 面接合格完全攻略 " 。本書では具体的な事例を挙げながら面接票(面接シート)の書き方を詳しく解説いたしました。

この本の最大の特長は、質問に対する回答のノウハウだけでなく昇任後のマネジメントスキルをも学べるということ。それ故に面接官や人事サイドの皆さんにとっても手元に置いておきたい一冊になると自負しています。

昇任試験の最終関門として「面接」を位置づけている自治体は多くあります。2~3人の面接官に対して受験者は1人という個別面接方式が主流となっており、受験者の皆さんの緊張度合は推して知るべしでしょう。

職場課題や政策課題、事例式問題に対する回答ノウハウだけでなく、面接当日の心構えや呼吸法などの解説も加え、準備万端で「自分を売り込む場」とできるように受験者の皆さんに寄り添った内容となっています。

  面接は「第ゼロ印象」が大切

このことを肝に銘じて、面接突破への準備を進めていただきたいと思います。

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