ある自治体の女性から頂いたメッセージ。
その一部を原文のまま掲載させていただきます。
昨年発売されたご著書「一発で受かる!最短で書ける!昇任試験 合格論文の極意」を
拝読させていただいております。
本書はとても分かりやすく実用的で、「論文の書き方」のみならず、論文を書くための
準備や意気込みがいかに大切なのかという重要なことにも気づかされました。
特に、第6章に掲載されている合格論文集は、「論文」の概念が変わるほど力強く
美しいものばかりです。
中には、実際の昇任試験で準備されていたものも入っており、その完成度の高さに
驚きを隠せませんでした。
アマゾンのカスタマーレビューに、「感動して涙が出てしまいました」という感想も
ありましたが、私も同じです。
良い文章にジャンルは関係ない。昇任試験の論文であっても、人の心を動かすことが
できる。そんな事実を目の当たりにしました。
私も出来る限りの力を発揮して良い論文を書こう!とやる気になり、図書館で本を
探したり、ニュースを検索したり、推敲したりしながら、日々論文に向き合っています。
(以上、原文のまま)
誠にありがたいメッセージで、これほど著者冥利に尽きることはありません。
『合格論文の極意』をとことん使い倒していただき、ぜひ合格をつかみ取ってほしいと
激励させていただきました。
昇任試験論文の採点官は、「AI」ではなく「人間」です。
受験者の皆さんは、そのことを忘れないようにしていただきたいと思います。